今週の気になったAIニュース vol. 92

ITmedia NEWS

「GPT-4」発表　日本語でもChatGPT英語版より高性能、司法試験で上位10％、「この画像

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2303/15/news092.html

米OpenAIは3月14日（現地時間）、大規模言語モデル「GPT-4」を発表した。テキストでのやりとりだけでなく、新たにユーザーから画像を受け取り、適切な情報も返せるように

crfm.stanford.edu

Stanford CRFM

https://crfm.stanford.edu/2023/03/13/alpaca.html

GIGAZINE

AIではなく人間が作ったコンテンツにバッジを付ける「Not By AI Badges」プロジェクト

https://gigazine.net/news/20230317-not-by-ai-badges/

データを用いて学習し新たなコンテンツを生み出すジェネレーティブAIの進化は日進月歩で、一説には「2025年までにオンラインコンテンツの90％はAIが生成したものになる」ともいわれています。そんな中、AIによるコンテンツの量産にあらがうことを目的に、人間が作った作品に名誉のバッジを掲げる取り組みがスタートしました。

GPT-4を筆頭に色々なリリースが相次いでめまぐるしい一週間でした。

とりあえずGPT-4とスタンフォード大学が作ったオープンで使えるようになる（と思われる）LLMをひとつ。

スタンフォード大学のAlpacaはいずれモデルも公開すると言っているけど、LLaMaベースなので商用利用は無理なんだろうなぁ。

まぁ自前でサーバー立てて動かすとか大変そうだし、どうせAPIで使うなら大差ないのかも知れない・・・