今週の気になったAIニュース vol. 140

GIGAZINE

無料で商用利用可能なオープンモデル「Mixtral 8x22B」が登場、高いコーディングと...

https://gigazine.net/news/20240418-mistral-mixtral-8x22b/

GoogleやMetaの研究者によって設立されたAIスタートアップのMistral AIが、オープンソースの大規模言語モデル「Mixtral 8x22B」をリリースしました。モデルはオープンソースライセンスのApache 2.0で提供されており、商用利用も可能となっています。

ITmedia NEWS

Meta、無料で商用可の新LLM「Llama 3」、ほぼすべてのクラウドでアクセス可能に

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/19/news095.html

Metaは、オープンソースのLLM最新版「Llama 3」をパラメータ80億と700億の2モデルで公開した。AWSやAzure、Google Coudなどで利用可能になる。誤った拒否率が大幅に減少したとしている。

fabcross for エンジニア - エンジニアのためのキャリア応援マガジン

米GitHub、コードの脆弱性を発見して自動的に修正するAIツールを発表 - fabcross f...

https://engineer.fabcross.jp/archeive/240419_github.html

米GitHubは、2024年3月20日、GitHub CopilotとCodeQLを搭載した「コードスキャン自動修正機能」を発表した。また、GitHub Advanced Securityのユーザーを対象に、パブリックベ

MixtralやらLLaMaやらいろいろあるけれど、いまいち商業的に話題になってないのは何でだろう？

課金に繋げるだけの性能がないのか、OpenAIがそれだけ進んでいるって事なのか。

プログラミングサポートのAIはありがたいが、正直いうと「最近検索結果の劣化が激しすぎて使い物にならないからChatGPTに聞く」というパターンが多すぎて、むしろコーディングAIの学習データに検索エンジンくっつけたのを作ればそれが最適解なのでは・・・？とか考える次第。