土居香織

ー社内で何を担当されているか教えてください。

土居

開発には携わっていませんが、以前からお客様のご要望に基づく提案をしたり、要件定義段階ではワイヤーを作成しながら機能要件の取り纏めなどをしていたので、クライアント先に行ってお打ち合わせをすることが頻繁にあります。
弊社のIoTサービス「駅ヨミ」もメインで担当しているので、ご提案に行ったりサポート業務をしたりなど、外部の人と接する機会は多いです。
ソリューションカンパニー体制になってからは、カンパニー内の売上管理や契約周りの手続きといった全般的な管理業務が重要になってきたので、試行錯誤しながら取り組んでいます。

ークライアントと向き合う際に重要なことは何ですか?

土居

お客様の要望されている意図を理解するようにしています。
言われたとおりのオーダー自体は不可能な場合でも、ご提案が可能な要望に応えられる別の手段がないかを検討するように心がけています。

ーIoTサービス「駅ヨミ」はどのようなサービスですか?

土居

ICカードを利用した打刻・交通費精算サービスです。
出退勤時、専用読取端末に交通系ICカードをかざして打刻をすると、同時にカード内部の乗車履歴を読み取り、サーバに送信されます。
ユーザーはブラウザからログインすると自身の打刻データおよび乗車履歴が確認できるので、私的な乗車履歴を削除して交通費精算することができます。
自分の行き先を調べて経路検索で料金を確認し、Excelに転記するといった作業が不要になり喜ばれています。

土居香織

土居香織

ーその他のIoTサービスのプロジェクトはどういったものがありましたか?

土居

無人施設における来場者の滞在時間に併せて課金・精算を行うシステムの構築を行いました。
入退場はカードリーダーで検知して、ゲートで出入を制御、精算をICカードと現金の決済端末と連動して実現するものです。
お客様からは大まかな仕組みの依頼を受け、機器の選定から行ったので、普段はなかなか接点のない業界の方々にお会いすることができました。
外部デバイスとの連携は色々と制約があるので苦労しますが、できたときの達成感もあります。